1955-12-06 第23回国会 参議院 議院運営委員会 第5号
第四は、交付税及び譲与税配付金特別会計法の一部を改正する法律案、これはきょう中に、持ち廻り閣議で決定の上、こちらの方に御提出いたしたいと思っております。その次の第五は、食糧管理特別会計法の一部を改正する法律案、これはすでに国会に提出いたしております。
第四は、交付税及び譲与税配付金特別会計法の一部を改正する法律案、これはきょう中に、持ち廻り閣議で決定の上、こちらの方に御提出いたしたいと思っております。その次の第五は、食糧管理特別会計法の一部を改正する法律案、これはすでに国会に提出いたしております。
私どもその席に見えたときは南次官もおられましたし、地方自治庁もおられましたが、不幸にして閣議は持廻り閣議だそうでありますが、その辺のところをはつきり一応確認したいために今日お揃いでおいでを願つたのでありまして、この通り絶対にやるんだとは、事の性質上言えない二とを私ども求めておるのではないので、ただこれをできるだけ基準としてやるという精神である、こういう点が明らかになれば私としては了承するところなんです
うのですが、大蔵省のお認めになつた総事業量二千六百億のこの計画については、私は実は建設省に対して、実にこれは不注意な参考資料を付けたのであつて、こういうことであつては、この法律のいわゆる所期するところのものを充たせないこれは資料であつて、当然年度別にこれは参考資料の場合には明らかにして置かなければならんと、こういうふうに自分の意見を申上げてその答えを求めたのに対して、政務次官からは、自分はこれは持廻り閣議
三浦先生の御質問は、この五カ年計画はこれは定例閣議にかけたのではなくて持ち廻り閣議に付したのであります。で、もともとこの五星計画の内容を金額で表示するか、それともその金額の内容でありまする事業量で表示するかにつきましては、建設事務当局におきましてもいろいろ議論あつたわけであります。
持ち廻り閣議といえども十分説明できる、政府委員になるような程度の者が少くとも持つて廻つているのですよ。それをどこかで以て価額を削られたというのですが、これはどこで削られたのですか。
○小笠原二三男君 私尋ねているのは、南さんは今持廻り閣議にかけておるということを言つておりますから、ではいつそれは関係当局としては事務的に打合せが完了したのか、それはいつ次官会議の決定を見ているのか、端的にそれをお尋ねしているんです。ところが今又聞いてみますと、もう事務当局案は大体意見の一致を見た。今後これを持廻り閣議にするか或いは最近の閣議にかけるか、まあどつちかにしてでも至急きめるのだと言う。
○政府委員(南好雄君) 持廻り閣議に、私事業量が大体三省の間に意見が一致し、措置法が厳として存在する以上は、財源の措置ついてはいろいろの議論はありましようとも、さまで一致は困難でなかろうというふうな見通しにおいて、非常に手続を急ぐために持廻り閣議に付したわけであります。ところがやはりその案そのものについ閣僚のうちから議論が出たようにも拝承いたしております。
或いは持廻り閣議もどうかと思うので、慎重を期して、七日に来たのが十日になつたと。こういうふうに答弁されておりますが、その答弁はどうですか。只今の松岡委員に対する答弁と矛盾していると思う。それに対する御所見を承わつておきたい。
たまたま加藤議員の場合におきましては、閣議の前々日であつたわけでございますが、速かに進めるということだけからいたしまするならば、八日の持廻り閣議も考えられるのでございますが、持廻りになりますと、担当大臣から事情等につきまして、手続を進める必要の事情ということでございますが、そういう事情等につきまして、伺うわけに持廻りでは参りませんので、こういう場合に率直に、もう御承知のごとく、閣議が一週二日が例になつておるのでございますが
○田畑金光君 只今の点は、次の機会に官房長官から正確な日数等についての御報告を伺うことにいたしまして、更にお等ねしておきますことは、先ほど来、この種の案件というような言葉で苦しい答弁がなされたわけでありまするが、この種の案件というのは、持廻り閣議で処理して然るべき案件ということにはお考えにならないかどうか。
○小笠原二三男君 先ほど官房長官は、木曜の持廻り閣議等にかけるに至らなかつたということでございますが、この種案件につきましては結論として、国会に提出する以上、或いは提出した以上、速かに国会としては結論を出して頂きたいという趣意が強いのでございますか。それとも慎重審議される場合には、何日かかろうが、これは国会のことであるから止むを得ない。国会の意思通りということでございましようか。
これは資料を 一緒にすればよかつたのでありますが、閣議がなくて持廻り閣議でやつておりますので、それまで印刷をとめられておつたものですから、別の紙になつたのでありますが、大体私のほうで、今作業の進捗状況はそういうことになつております。先週の終りに内示しましたから、大体今週の終りから来週の初めになつて順次府県の、町村の配当がきまつて、上へ上つて来るのじやないか、こういうふうに考えております。
両方とも実は今日の閣議で決定して、明日にでも公布したいと思つていたのでありますが、今日の閣議は取りやめに相成りましたので、この公共土木のほうの特例法の施行令の分だけはほかの省の政令の基礎にもなります関係上、取急いで持廻り閣議というような形式で決定いたしまして、今週の土曜日頃には公布の予定でございます。
○前之園喜一郎君 昭和二十七年の四月二十六日の持廻り閣議において決定しておるところの航空機生産の所管等に関する件、こういう書類の配布を受けておるわけでありますが、これは本当に昭和二十七年の四月二十六日に御決定になつたのでありましようか。
それから災害救助費の補助金につきましては、今第二回目で大体二億円の必要を認めて決定をいたしましたが、これは岩手縣に六千九百万円、それから宮城縣に三千百万円を交付することに第三回の対策委員会で決定して、二十二日の持廻り閣議で決定して更にその処置を採りました。尚北対藏相を團長としましての水害地共同調査團は二十二日の夜上野発の列車で宮城縣と岩手縣に向つたような次第であります。
(拍手)持ち廻り閣議で内閣全体の承認を得たとおつしやるよりも、実は何とか早くこの問題を片づけたいと焦つたけれども、つい手落ちしたと、どうか知りませんが、そう言われた方が却つてさばさばするような氣がするのであります。(拍手) 文部大臣はまだ見えませんが、六・三制の問題にしましても、勿論これは内示ではありましたでしようが、すでに六月から全國に大体の方針を示された。